特集:
2008/03/22 日記<証券取引等監視委員会>
証券取引等監視委員会
証券取引等監視委員会(しょうけんとりひきとうかんしいいんかい、英語|英文名称:''Securities and Exchange Surveillance Commission'';SESC)は金融庁に属する審議会等の一つ。証券取引や金融先物取引等の公正を確保する目的で、1992年に当時の大蔵省に設置された。現在の委員長は検察官出身の佐渡賢一。アメリカ合衆国の証券取引などの監視機関である証券取引委員会(、SEC)にちなんでSECと略称することが多い。
任務
具体的には以下のような事務を掌っている。
組織の特徴
審議会等
名称中に「委員会」の文字を含んではいるが、組織法上は国家行政組織法あるいは内閣府設置法上の「外局たる委員会」ではなく、設立当初は国家行政組織法第8条、中央省庁再編後は内閣府設置法第54条に規定する「審議会等」の位置付けである。そのため、外局たる委員会(公正取引委員会など)に比べ所管庁からの独立性は弱いとされる(金融庁設置法第6条第1項参照)。
米国の証券取引委員会との比較
設立当初から、米国のSECに比べると、規則制定権が無いこと(金融庁が有する)、人員数が少ない事、などの点で不十分であると指摘されている。そのため特に、ジェイコム株大量誤発注事件、ライブドア事件以降、組織の強化などが唱えられている。また、SECに比べて捜査権が無いと指摘される事もあるが、実際は証券取引法第211条において強制調査権が与えられている。
沿革
関連項目
外部リンク
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