特集:
2008/03/06 日記<劣後債>
劣後債
劣後債(れつごさい、subordinated bond)とは、一般債権者よりも債務弁済の順位が劣る社債のこと。
概要
劣後債は、償還や発行体の解散または破綻時に他の債務(普通の債券を含む)への弁済をした後の余剰資産により弁済される債券である。このため、普通の債券による資金よりは株式発行などにより得られる自己資本に近い性格の資金となる。そのため、通常は同じ会社が発行する普通の債券よりも高い金利が設定される。購入者の立場からは、普通の債券よりもリスクが高まる代わりにリターンも高くなる金融商品である。*発行体のメリット
弁済順位は 普通債券>劣後債券>優先株>普通株 となる。しかし、優先株式は無配となっても債務不履行とはみなされないのに対し、劣後債の利払いの停止は債務不履行とみなされる点が異なる。また、会計学上や法人税|法人税法上の扱いも異なる。
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